【イスラエル】エルサレムから空港は地下鉄が便利【出国審査も】

エルサレム 旅行

今回はエルサレムからベングリオン空港へのアクセスについてまとめます。

まだあまり知られていませんが、2018年末に空港行きの地下鉄がオープンして空港へのアクセスは格段に向上しました。これまではバスで行くのが一般的でした。

またベングリオン空港は世界一審査が厳しい空港と言われています。せっかく利用したので出国審査の雰囲気についても紹介していきます(噂と違って簡単でした)。

エルサレム~空港はバスで約1時間だった

イスラエルの聖地・エルサレムには、世界中のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒が集まります。

ですが空港との交通の便は悪く移動はバスかタクシーが一般的でした。バスやタクシーを使う場合、渋滞なくスムーズに行って約1時間かかりました。

ベングリオン空港は世界一審査が厳しい空港として知られています。空港の到着遅刻は3時間前と決まっていて早くても遅くてもだめなようです。バスやタクシーだと渋滞や事故で空港に時間通りに行けないリスクがありました。

イスラエルに来てから渋滞ばかりでうんざりしてしたところ、たまたま喫茶店で隣あったユダヤ人男性から「空港行きの地下鉄がオープンしたけど知ってる?」と教えてもらいました。

地下鉄なら30分足らず!

まだあまりネットに掲載されていませんが、2018年、空港までの直通地下鉄がオープンしました。私が行った2019年1月は試験走行中だったため、Rav-Kav(スイカみたいなカード)を持っていれば無料で乗れました。

乗り場はここ。中央バスステーションの目の前です。

「Central Station」駅の向かいにあるビルの地下に降りると、「Jerusalem Yitzhak Navon」という地下鉄入り口があります。人の出入りはまばらでした。

改札
地下鉄の改札

チケットを買おうとしたところ、職員に「試験走行中だからお金がいらないよ」と言われました。Rav-Kav(スイカみたいなカード)は必要みたいです。

改札口からエスカレーターでホームに下ります。近未来な雰囲気です。

エスカレーター

時刻表を見ると30分ごとに運行しているようです。

時刻表

車内はこんな感じ。新しくて清潔感があります。振動も少なく乗り心地は良かったです。

地下鉄内

なんと、たった23分で到着しました。

バスで行かなくて良かった。あっという間につくので、旅行者はみんなこれを使うべきです。

ベングリオン空港での出国審査

続いて、世界一大変と言われるベングリオン空港での出国審査です。ネット情報によると、手荷物検査が厳しい上に、職員から根掘り葉掘り質問されるのでかなり時間を要するとか・・・。

何かあると面倒くさいので写真は撮っていません。

航空券に「必ず3時間前に来ること」と書かれていたので余裕をもって到着し、免税の申告をします。

チェックインカウンターではパスポートを見せて職員の質問に答えます。「一緒にいる友達との関係は?」「変なもの持ち込んでないか」など矢継ぎ早に聞かれます。

私の英語力が乏しいことを知ると、日本語の質問票が表示されたタブレットを見せてくれました。「危険物はないか」などの質問をタップして質問に答えていくとすぐに通ることができました。友人はパスポートを見られながら「この国に行った目的は?」などと詳しく聞かれていました。これまで渡航した国が関係しているみたいです。

次に受託手荷物を預けようとしたところ、ビジネスクラス用のルートに通されました。エコノミーのカウンターが大行列だったからでしょう。その後、なぜか通路にいる職員に荷物を渡すように言われました。正規の預け方じゃなかったので不安でしたが成田空港でちゃんと引きとることができました。

続いて手荷物検査です。ここもかなりの行列ができあがっていました。X線の検査は普通の空港と同じですが、その後、女性の職員がカバンを一つずつチェック。わざわざ開けて隅々まで手を入れて検査していました。

最後の出国審査も大行列。審査自体はすぐに終わりました。

検査が厳しいと言われていますが、日本人にとってはそうでもないみたいでした。しかし他国のなかには厳しく調べられている人も多くいるようで、そのせいでどこも行列になっていました。

審査が終わるまで2時間以上かかりました。3時間前に到着する意味がわかりました。

エルサレムは行きやすい!

以上になります。

空港へのアクセスが改善されたし、出国審査もかなり融通がきくようになったので、日本から観光も楽になりました。

免税のお金は出国審査後に受け取れるので、カウンターに立ち寄るのをお忘れなく。