【ICL体験記】術後2か月で再手術を受けました

手術 暮らし

ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けて2か月が経ちました。

 

実は昨日、再手術を受けてきました。

再手術後1日目の検査を先ほど終えたところです。

 

色々あって疲れましたがやっと落ち着いたかな、という感じです。

 

1回目の手術後の見え方は良好でした。

ではどうして再手術することになったのか、経緯や経過を紹介します!

 

手術の経緯は「【視力回復】ICL手術(フェイキックIOL)の体験記(術前~1週間)」と「再手術?ICL手術から1週間【両目視力は1.5】」にも書いてあります。

ICLの再手術をするまで

時計

これまでのスケジュール

ICLは眼内にコンタクトレンズを入れて視力を上げる方法。

一方、視力矯正で有名なレーシックは角膜を削って視力を矯正します。

 

私は視力矯正に興味がありましたが「レーシック難民」になるのが怖く二の足を踏んでいました。

ICLは値段が高いですが何かあれば眼内のコンタクトレンズを取り外せるというメリットがあり、それが魅力で手術を決めました。

 

手術を決めてから今日までの経緯はこんな感じです。

  • 12/7 ICL無料説明会(他院)
  • 2/6   ICL検査、予約
  • 3/12 手術
  • 3/13 術後1日検査
  • 3/19 術後1週間検査
  • 4/9   術後1か月検査
  • 5/9   術後2か月検査
  • 5/14 再手術(ICL補正)
  • 5/15 再手術後1日検査

・・・長かった、という感想しかないです。

 

手術を決意してから約半年が経っていますね。

現在、ICLは需要過多のようで予約がなかなかとれませんでした。

 

質の悪い病院だと不安なのでICL研究会で認定されている病院を選んだことも手術に時間がかかった原因だと思います。

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再手術が必要になった理由

眼鏡

ICL手術はコンタクトレンズを眼内に入れます。

私は眼内のスペースが狭かったため、コンタクトレンズが綺麗に収まりきらず曲がったままになっていました。

 

手術翌日から「問題ない範囲だが、少しだけ曲がっている」と言われ、1か月、2か月と様子を見ていましたが変化が見られませんでした。

特に違和感もなく、見え方に不満はありませんでした。

その間、担当の眼科医はICLのメーカーとも相談をしていたみたいでした。

 

リスクは「今は大丈夫だが10年、20年後にコンタクトレンズが目を圧迫するなどして、眼圧が上がるかもしれない」ということでした。

眼圧が上がると緑内障などの疾患につながります。

再手術の可否は自分で決めるしかない

結局、手術をするかどうかは私の判断でした。

 

以下の選択肢がありました。私が選んだのは①です。

  1. コンタクトレンズの向きを変える(無料)
  2. サイズの小さいコンタクトレンズに交換する(1年以内なら無料)
  3. そのまま(異常があったらそのとき対応する)

①は眼科医とメーカーが相談した一つの案でした。

 

眼内に横向きに入れているコンタクトレンズの向きを縦に動かす方法でで、眼科医は「おそらくこの方法で治るだろう」という見立てでした。

コンタクトを一度取り出す必要もないので短時間で施術できて角膜の損傷のリスクが少ないそうです。

 

仮に①でも改善しない場合は②小さいコンタクトレンズに交換する方法もあるということでした。

これは1回目の手術から1年以内なら無料。それ以降は正規の料金(約60万円)を追加で支払う必要がありました。

 

眼科医からは「いま不都合がないのでそのままでもいいのでは」という意見もありました。

 

しかしこれは運任せでした。

再手術の手間は省けますが、1年後に目に異常があると最悪です。

もう一度、正規の料金を満額支払わなければいけません。

 

将来的に②の手術の可能性があるなら時間をおいても損なので、早めに①の手術をすることに決めました。

ICL再手術(補正)の流れ

icl

一番の苦痛は待ち時間かも

基本的に手術と同じで以下の流れでした。

 

病院からは「今回はコンタクトを入れる動作がないから早く終わるよ」と言われましたが、1回目と同じくらいの時間がかかりました。

  1. 眼圧などを検査
  2. 手術の服に着替える
  3. 麻酔など約10種類の目薬を点眼
  4. 手術
  5. 休憩
  6. 術後検査
  7. 帰宅

14:00に病院に着き、全て終わったのが18:00を過ぎていました。4時間中3時間は待ち時間です。

目を使えないし、無菌室のような部屋なので暇つぶしが何もできないのが辛いです。

 

大きなクリニックは「流れ作業」との批判もありますが効率的に動いているのだと思います。

友人に紹介するなら大きな病院を勧めるだろうな・・・。

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2度目のICL手術は少し痛かった

今回はICLの方向を横から縦にする手術でした。

コンタクトレンズをいれる工程は省略されたはずですが手術時間は1回目と全く同じでした。

 

カルテを見ると手術時間は右目10分、左目10分でした。

 

ただ、一度手術している分、今度は恐怖感が増していてました。

1回目は何をやっている工程かわからないうちに終わる、という感じでしたが2日目は何をやっているのか中途半端にわかることが恐怖でした。

 

さらにレンズの位置の微調整などで目の中を触る時間が長いので、2回目は目を圧迫されるような痛みがありました。

相変わらず照明は明るすぎるし、手術中の目薬も目に沁みました。

 

しばらく目の手術は受けたくないです。ほんとに。

目はすぐ慣れた

術後は1回目と違い(良い意味で)、はっきり見えるまでの時間が早かったです。

 

涙がたくさんが出ましたが1時間の休憩後には視界がクリアでした。

1回目の手術直後は、ぼやけるような感覚、まぶしい感覚がありました。

 

1回目の術後から感じていたハロ・グレア(光の輪)もほとんどなくなった感じがします。

もしかしたら眼内のレンズが曲がっていたからハロ・グレアを感じていたのかもしれません。

 

まぶたの圧迫感は1回目の手術後は2日間くらい強く感じました。Tシャツさえも当たると怖いみたいな感覚です。

2回目は手術を受けた日の夜に、ほぼ痛みは治まっていました。

翌日の経過は良好

翌日検査の結果は以下のような感じです。

  • 視力両目1.5(同じ)
  • 眼圧は同じ
  • 眼内コンタクトレンズの曲がり ほぼなし

 

コンタクトレンズの曲がりが収まって他はそのままなので、いい感じです。

 

曲がりに関して、目との隙間の数字が左目が2.1→1.7、右目が2.1→0.6になりました。2.8以下は再手術が必要、2以下が好ましいようです。

まとめ/再手術可能というICLのメリットは大きい

以上が再手術の感想でした。

2か月で手術2回はさすがに精神的に疲れます。

視力が落ち着いてきたのはうれしいけど、もう手術はしたくないです。

 

一方、ICLは取り外せること(可逆性)がメリットの一つでもあり、今回はそれに救われたとも言えます。

レーシックだと不都合があってもどうすることもできませんでした。

ポジティブに捉えると、早くもICLのメリットを享受できたことになります。

 

とりあえず昨日から1日4回の目薬生活が始まりました。シャワー、洗顔の禁止期間でもあるので頑張って耐えます。