何時から?吉祥寺「小ざさ」羊羹の行列に並んでみた

羊羹 暮らし

今回は吉祥寺にある幻の羊羹を手に入れる方法です。

吉祥寺駅近くの和菓子屋「小ざさ(おざさ)」という店を知っていますか?

ここの羊羹は小さめの鍋や高価な木炭など、選りすぐりの材料を使っています。量産ができず、一日先着50人しか購入できないため「幻」と呼ばれています。テレビでは「始発で並ばないと買えない」と紹介されるほど行列必至の有名店です。

もちろん羊羹の通信販売はありません。

今回は私が実際に並び、「何時に行けば買うことができるのか」を検証しました。家族・親類はもちろん、友達や取引先に渡しても喜ばれますよ。

小ざさの場所はこちらです。

行列のシステムについて

開店から店舗に行っても小ざさの羊羹は買えません。開店前に配られる整理券が必要です。

こちらが店の張り紙。08:15から「羊羹引換券」を配ります。

買えるのは先着50名、1人3本までです。友人に聞くと、06:30に行っても買えなかったことがあるそう。かなり早起きしないといけません。

長期戦を覚悟して、

  • 折り畳みの椅子
  • 暇つぶし用の本・音楽
  • おにぎり
  • コーヒー

これらを準備。早く寝て当日朝を待ちます。

05:35 店に到着

吉祥寺

まだ人通りの少ない商店街を通り、店に向かいます。色んな人に「早くいかないと絶対買えない」と言われたので、びくびくしながら様子を見てみました。常連らしき人が既にいました。

05:35に着くと4番目でした。ひとまず安心です。

折り畳み椅子を広げて座るやいなや常連さんが行列のルールを教えにやってきました。話をまとめると、

  • 行列の場所が決まっている(08:15までにオープンする店の前は避けて並ぶ)
  • 目印を置いて並ぶ
  • 30分なら目印を置いたまま離れてもOK
  • 羊羹や整理券を転売しない

こんな決まりがあるそうです(店側が決めたかどうかは不明ですが)。常連の中にはストップウォッチで30分測って監視している人もいるそうです。羊羹を買うだけでトラブルを起こしたくないので黙って従います。

さあ、あと3時間弱です。

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06:00 行列は計7人

座って本を読んでいると、次々と羊羹を求める客がやってきます。常連さんは一人ひとり律義に説明します。

「どこから来たんですか?」「すぐ近くですけど、田舎の親に持って帰るので」「それは偉いね」などと、待っている人同士で会話が生まれます。

今日は平日の水曜日ということもあって行列は少なめだそう。土日祝日はもちろん、ゴールデンウィークなどはあっという間に50人に達してしまうみたいです。時間に都合がつく人は、そうした日程は外した方がよさそうです。

並んでいる人はほとんど本か新聞を読んでいました。

06:15 行列は計11人

整理券配布の2時間前に11人となりました。想定したよりも行列が少ないので、もっと遅くきても大丈夫そうだと感じました。

このあたりの時間から通勤、通学の人通りが増えます。地元の人には見慣れた光景だと思いますが、商店街の中で椅子を広げて本を読んだことがないのでなんとなく居心地が悪いです。笑

07:15 計30人

2時間近く座っていると、腰も痛くなってきます。途中、コンビニに行きながらひたすら待ちます。初夏でよかった。冬なら耐えられそうにありません。

配布1時間前には30人になっていましたが、この時間でも間に合うみたいです。行列の勢いに相当差があるみたいです。行列が分散しながら連なっているので、この辺から数がわからなくなりました。

08:15 整理券の配布開始

08:15ちょうどになると店員が整理券を配り始めます。

  • 来た時間
  • 買う本数(3本まで)
  • 名前
  • 電話番号

割り込み防止、整理券の転売防止のためにこれらを伝えて整理券をもらいます。

整理券

買う時に再度、名前と電話番号を申告しないと買えません。

行列は・・・?

こうして整理券を入手しました。あとは当日の営業時間(10:00~19:30)に整理券を持っていけば、念願の羊羹を買うことができます。

気になったので行列がどうなっているかを見てみました。

08:30現在で37人。

・・・あれ?先着50人なのでまだ買えます。

ゆっくりくれば良かった!!笑

羊羹をゲット

羊羹

以上になります。なにはともあれ羊羹はゲットできました。

結論は「即完売の日もありますが、遅く行っても買える日もある」ということですね。

万が一、羊羹が買えなくても最中は購入できます。整理券は配られないものの、こちらも連日行列ができる人気商品です。WEB販売もやっているので遠方でも買うことができます。